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三浦半島産野菜を輸出する取り組みが進められています。

今年1月から、三浦市産のダイコンと横須賀、葉山産のキャベツを輸出し、
台湾のスーパーで販売をはじめました。
鮮度保持などクリアすべき課題もありますが、
国内市場の縮小や供給過剰を念頭に、海外への販路拡大を見据えているそうです。

輸出を進めているのは、三浦市農業協同組合とよこすか葉山農業協同組合の共同販売組織
「特産・三浦野菜生産販売連合」。
台湾のスーパー向けに、1~3月の4回でダイコン計750ケース、
キャベツ計1050ケースを輸出、店頭価格は日本と同程度ということです。

昨年7月に県が台湾のデパートで開いた物産展に三浦産カボチャを出品したのがきっかけ。

三浦市農協共販部長で、同連合総括担当の高梨正夫さんは
「収量は生産者側でコントロールしきれない。より多くの販路を持つことは一つの手法で、
海外にも視野を広げた。そもそも少子高齢化で国内の需要が細くなる」と話されています。

『神奈川新聞5.21』より