2月12日付で、三浦市議会議員を辞職することになりました。

このまちをなんとかしたい、やむにやまれぬ郷土愛からの行動です。
補欠選挙、そして市会議員活動では、
皆さまに大変お世話になりましたこと、改めて心から感謝を申し上げます。
辞職後17:00から、神奈川県議会議員選挙への出馬表明記者会見に出席しました。
記者会見は、記者クラブ主催により三浦市役所本館4階会議室にて
NHK・毎日新聞・神奈川新聞・タウンニュース・三崎港報の5社が取材にご参加を頂きました。

「三浦市はいまのままで良いのか?」それとも、「三浦市を前進させるのか?」
未来を選択する時が迫っています。
私は、県政に新しい風を吹かせて、一歩でも前に三浦市を進めていきたい、
創り上げていく所存です。
若さと行動力、責任感、スピード感を武器に、
真の「三浦のためになる県政のパイプ役」を目指してまいります。

「県議会の見える化」、徹底した情報公開はもちろん、
市議時代に発信してきました活動報告『かけはし』や
webサイト、ブログ、SNSを駆使することで、
市民の皆様に徹底的に情報公開をして参ります。
昨年マスコミで大きく話題となった
政務活動費についても、公明正大に情報公開していきます。

わがまち三浦市は、三浦縦貫道路や西海岸線道路等の道路整備や
海岸、港の整備、農業漁業振興、新たな観光の核づくり構想等の観光事業、
水道の県営移管等、神奈川県主体の事業を数多く抱えております。
それら事業を前に進めることで、いちはやく地域発展に繋げなければなりません。
また、市民の皆様の暮らしを考えますと、子育て、教育、医療、福祉は
重要かつ無視できない永遠の課題であり、県の果たす役割は大きなものです。
安心安全な地域環境を維持するためには、三崎警察署との連携は不可欠です。
いつまでも生き生き元気に働ける「健康都市みうら」の実現を目指してまいります。
これらの政策実現のためには、市単独ではなく、国や県との徹底した
連携・交渉が必要であり、政策や情報の共有、支援獲得のためには、
ただ待っているのではなく、こちらから積極的に行動し、
求めていかなければならないのです。

市民の皆さまの声に耳を傾け、三浦市役所や市議会と心一つに連携を密にし、
三浦市の可能性を活かすビジョンを掲げて、実践して参ります。

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さらには10年20年後を見据えた
住環境や子育てにやさしいまち、経済環境を整備し、
「このまちに生まれて本当に良かった、住んで良かった」
と思ってもらえる三浦市をともに創り出して参りましょう!

「すべては三浦のために~県議会から三浦を変える!」

このまちを愛するため、自分のすべてをかけてまいります。
皆さまのご理解ご協力をどうぞよろしくお願いします。
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