POLITICAL POLICY
石川たくみの考える
6つの重点政策
政策を見れば、なにを大切にしているのかが見えてくると思います。 限られた時間や予算の中で、なにを選択し、高めていくべきなのか? 今私が考えている6つの重点ポイントをご紹介します。
政策を見れば、なにを大切にしているのかが見えてくると思います。 限られた時間や予算の中で、なにを選択し、高めていくべきなのか? 今私が考えている6つの重点ポイントをご紹介します。
健康寿命日本一へ。
誰もがその人らしく
生きやすいまちに。
健康寿命を伸ばすことは、高齢者の生活の質工場、医療費の抑制につながります。県は「未病の改善」をキーワードに、食・運動・社会参加を企業や団体も巻き込んで社会全体で取り組もうとしています。ロハスを推奨し「健康都市みうら」を目指す三浦市だからこそ、風光明媚で温暖な気候という地域性や人のあたたかい街であることを活かし、障がい者の方や高齢者の方がいつまでもいきいきと元気に働ける社会の実現を目指します。
KEYWORD
- 健康寿命延伸(いつまでも元気に働けるまち)
- 地域医療、福祉の充実(地域包括ケアシステム推進)
KEYWORD
- 農水産業の振興
- みうら独自の6次経済化推進
- かながわ三浦ブランドの向上
- 県営三崎漁港の新たなる展開
- 移住政策
- 空き家対策の推進
地方創生・6次経済の推進
地域創生は、人口減少に歯止めをかけるための「まち・ひと・しごと」の創生を目的とした政策です。より一層、国・県との連携、地域活性化や人口政策を推進し、三浦創生に取り組んでいかなければなりません。そのためには「三浦ブランド」確立で付加価値をつけていくことです。農業、漁業、観光を基礎に、三浦ならではの魅力に磨きをかけ、様々なビジネスの仕掛けをすることで成立させる「6次経済」の構築、関係人口への取り組みによって、自立した生活経済圏確立を目指します。
KEYWORD
- 農水産業の振興
- みうら独自の6次経済化推進
- かながわ三浦ブランドの向上
- 県営三崎漁港の新たなる展開
- 移住政策
- 空き家対策の推進
防災力強化
三浦市では、災害に強いまちづくりを目指し、消防の広域化や自衛隊・警察等との連携、「三浦市防災情報メール」や「防災課ツイッター」等の情報発信、急傾斜や避難路整備といった災害対策の取り組みを行っています。世界的気候変動により、大型台風や局地的豪雨の発生が増える傾向にあり、大風・土砂災害への対策は喫緊の課題です。県や団体の連携を深め、「災害に強い三浦」を目指します。
KEYWORD
- 地震、津波、台風、土砂災害対策
- 防災意識向上の取り組み
- 消防広域化と施設整備
KEYWORD
- エコノミック・ガーデニング(地元企業の発展・活性化)
- 企業誘致、雇用政策の推進
- 環境に優しい循環型社会へ(省エネ/自然エネルギー)
- 幹線道路の整備促進
地域経済の活性化
中小企業は、県内事業所数の約99%を占めており、地域の活性化や雇用の確保、県民生活向上に重要な役割を果たしています。地元企業の育成・創出支援は重要課題です。「エコノミック・ガーデニング」は、ガーデニングという言葉のとおり、花が咲く庭園を造るように、手間暇かけて地元企業が成長する環境をつくる政策です。中小企業の成長や企業誘致、雇用対策、そして幹線道路の整備促進等の取り組みで地域経済活性化を目指します。
KEYWORD
- エコノミック・ガーデニング(地元企業の発展・活性化)
- 企業誘致、雇用政策の推進
- 環境に優しい循環型社会へ(省エネ/自然エネルギー)
- 幹線道路の整備促進
地域の教育力向上
地域や祖国のアイディンティティがあってこそ、他国の人の気持ちを理解し、相手を尊重することが出来ます。故郷や家族、先生そして自分を尊敬できる「誇りある教育」を推進。三浦らしい特徴ある教育「郷土愛と豊かな心を育む教育」が必要です。地域性を活かしたスポーツや環境学習、読書等の推進をすることで、「このまちに生まれて本当に良かった」と思ってもらえるような、子供にやさしいまちづくりを目指します。
KEYWORD
- 少子化対策
- 子育て世代にやさしいまちへ
- 故郷や先生、自分を尊敬できる「誇りある教育」の推進
KEYWORD
- 世界を魅了する国際観光都市かながわへ
- 三浦半島の連携
- 「新たな観光の核づくり」の推進
- 自分たちのまちは自分たちでつくる
一人でも多くの
かながわ三浦ファンを!
海や富士山の眺望、小網代の森や田園風景、文化や食などを活用し、三浦市を「国際観光都市」へ。県の「新たな観光の核づくり認定事業」に城ヶ島・三崎が選ばれており、さらなる推進を目指します。三浦の魅力をもっと進化させて、市外県外はもちろん、世界中に発信し、一人でも多くの三浦ファンを増やします。地元の人たちを含め、三浦ファンが増えることで、地域の意識が高まり、真の市民協働が促進されるのです。また、三浦にきたい、三浦のものを買いたい、三浦に住みたい、と思ってもらえるまちづくりを目指します
KEYWORD
- 世界を魅了する国際観光都市かながわへ
- 三浦半島の連携
- 「新たな観光の核づくり」の推進
- 自分たちのまちは自分たちでつくる