「政務活動費」について朝日新聞より取材を受け、記事になりました。
政治とカネの問題、政務活動費の不明朗支出から、
政治への無関心や政治家不信がおこっています。
三浦市の政務活動費は県内唯一のゼロということで、
どう対応してきたのか?、という取材でした。
私は、県議選出馬にあたって政治不信を少しでも無くしていくために
「県議会の見える化」をかかげました。
徹底的な情報公開をめざし、中でも
「政務活動費」について公明正大に公開してまいります!
※朝日新聞記者への取材で記事に取り上げていただいた以下の内容について、
省略や言った覚えのない言葉もあり、()で補足しています。
「三浦市は19市で唯一、制度がない。
今月の県議選で初当選した石川巧さんは、2月まで三浦市議として、
視察や活動報告など年50~60万円を自腹で払っていた。
「(活動報告の発送や視察・勉強会参加等)市民のためだったが、
(政活費をもらっていない議会では)自己負担を嫌い努力しない議員もいた(のではないか)。
(給料を下げてでも)政務活動費があったほうが住民のためになるのでは」
県議として受け取れる政活費、政務調査のほか、
住民窓口として新設する事務所や人件費を賄うという」
『朝日新聞4.17』より一部()で補足