今年1月から、三浦市産のダイコンと横須賀、葉山産のキャベツを輸出し、台湾のスーパーで販売をはじめました。
鮮度保持などクリアすべき課題もありますが、国内市場の縮小や供給過剰を念頭に、海外への販路拡大を見据えているそうです。
本日、「
ごみダイエット大作戦」を推進する三浦市におきまして、
スマホやご家庭のパソコンで地区別にゴミ収集日を確認できる
アプリとWEBページ「5374 for Miura」がリリースされました!
市内IT事業者、
オン・ザ・ハンモック桑村治良代表によりまして
社会貢献活動として、WEBもアプリどちらも無料提供を頂いております。
「5374」としてのiPhone/iPadアプリ、また自治体との連携におきましても、
“日本初”の快挙です!
本日、私も同行して三浦市役所吉田市長のところに
「5374 for Miura」三浦市との連携の御礼に伺いました。
「ごみダイエット大作戦」を推進する三浦市にとって、
ゴミ減量や分別への意識を高められる便利で有効なツールです。
【5374 for Miuraホームページ】
http://miura.5374.jp
【5374 for Miura App Store】(iPhone/iPad用アプリ)
https://itunes.apple.com/jp/app/5374-for-miura/id874619355?mt=8
「ごみ収集日や品目が分かるiPhone/iPadアプリ
「5374 for Miura」が今日23日(金)にリリースされた。
作製したのは、WEBやスマートフォンのアプリ開発を手掛ける
オン・ザ・ハンモック(市内初声町・桑村治良代表)。
桑村さんは「三浦市民のごみ出しがサポートできれば」としている。
アプリは三崎、南下浦、初声の3地区に分類。画面では、
「今日 一般ごみ」「明日 プラ容器包装」「5日後 新聞・雑誌・ダンボール」
というように、最新の収集品目が上段に表示され、明日、
5日後と先々の予定も確認することができる。
また、各ごみの種別をタップすると、アイスキャンデーの棒、
油(食用)、ガーゼ等、詳細なごみの種別が表示される。
焼却施設を持たない三浦市は、一般ごみの焼却を横須賀市に委ねている。
そのため、ごみの分別等の徹底を市民に呼びかけている。
そんな市の活動を踏まえ市会議員の石川巧さんは、
市民に分かりやすく収集日や品目が気軽に調べられるアプリが出来ないか
と親交のある桑村さんに相談しアプリ開発に至った。
桑村さんは、ウエブ上にアップされている自治体別にごみ収集日が分かる
オープンソースのサイト(5374.JP Code for Kanagawa)に着目。
三浦市版を作製すると同時に、より市民に便利なツールとして
iPhone/iPadアプリを独自に作製した。
石川議員は「アプリも活用し、ごみへの意識が高まることに期待したい」、
桑村さんは「社会貢献活動の一環として、自分の技術が役に立てばうれしい」と話している。
同社は、プログラミングやデザインで地域の課題に取り組む民間団体
「Code for Miurahanto」を立ち上げ、
今後、三浦半島地区に住む市民が必要とされるソフトウエアの開発をしていきたいとしている。
iPhoneアプリはApp Storeから。無料。WEB版は
http://miura.5374.jp」
『タウンニュース三浦版 5.23号』より
http://www.townnews.co.jp/0502/2014/05/23/237686.html…