新型コロナウイルスの世界的な流行を受けまして、当店ではお客様ならびにスタッフの安全を第一に考え、
感染症対策として、しばらくの間、以下の予防措置および対応策を取らせていただきます。
●全スタッフの体調管理、体調不良者や発熱者の出勤停止。
●感染予防措置として、スタッフがマスクを着用する場合があります。
●感染予防措置として、適切な距離を保った応接をさせていただきます。
●車両のシートやステアリング等、お客様やスタッフが触れる場所の都度消毒。
●一日最低一回以上のショールーム内換気。
●飲食物提供の一時的中止。
当店では引き続き、お客様に安心してご来店いただける環境づくりに努めてまいります。
大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、何卒お願い申し上げます。
丸石自動車…
謹賀新年
2017年が皆様にとって幸多きものとなりますよう、
心からお祈り致します。
年頭に当たって私のメッセージを
『タウンニュース 三浦版』1月1日号に掲載しました。
テーマを「ともに生きる 住みよいまち三浦へ」としました。
「ともに生きる」。
女性も男性も、お年寄りも若者も、
障害や難病のある方も、一度失敗した人も、
誰もが差別なくその能力を発揮できる
「ともに生きる社会・みうら、かながわ」を、
それぞれの方々が未来に希望を持ち、
夢に向かって頑張ることができる社会を
創り上げていきたいと思います。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
※メッセージの内容は、『web版 タウンニュース』
でもご覧頂けます。…
日々事務員の皆さんが綺麗にしてくれている「石川たくみ事務所」ですが、
自分の机に積み重なった書類等だけが、
年末まで残っていました。。。
やっとすっきり綺麗になりました。
「石川たくみ事務所」は、1月4日(水)まで
お休みとさせて頂きます。
今年も本当にお世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。…
9月8日から106日間にわたる長い会期の
神奈川県議会第三回定例会が、12月22日日閉会しました。
可決承認された議案の中で、
第127号議案神奈川県局設置条例の一部を改正する条例により、
スポーツ行政の一元的推進組織「スポーツ局」の設置が決まりました。
2020東京五輪やラグビーW杯などの関連施策を集約して、
高齢者スポーツや障害者スポーツなど他スポーツ施策との一体的推進を図ります。
「スポーツ局」は、教育委員会が所管するスポーツ行政について、
学校体育関係を除いた知事部局に移管して新設されます。
今定例会で、以下の議案が可決承認されました。
定県第117号議案 平成27年度神奈川県一般会計補正予算(第3号)
定県第118号議案 平成27年度神奈川県病院事業会計補正予算(第1号)
定県第119号議案 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条第1項の規定に基づく職務権限の特例に関する条例
定県第120号議案 消費生活センターの組織及び運営等に関する条例
定県第121号議案 神奈川県立のビジターセンター条例
定県第122号議案 神奈川県立札掛森の家条例を廃止する条例
定県第123号議案 神奈川県立大野山乳牛育成牧場条例を廃止する条例
定県第124号議案 神奈川県病院事業の設置等に関する条例を廃止する条例
定県第125号議案 事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
定県第126号議案 住民基本台帳法施行条例及び特定非営利活動促進法施行条例の一部を改正する条例
定県第127号議案 神奈川県局設置条例の一部を改正する条例
定県第128号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例
定県第129号議案 収入証紙に関する条例の一部を改正する条例
定県第130号議案 神奈川県手数料条例の一部を改正する条例
定県第131号議案 神奈川県県税条例の一部を改正する条例
定県第132号議案 行政財産の用途又は目的を妨げない限度における使用に係る使用料に関する条例の一部を改正する条例
定県第133号議案 神奈川県消防法関係手数料条例の一部を改正する条例
定県第134号議案 婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
定県第135号議案 地方税法第37条の2第1項第4号に掲げる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人等を定める条例の一部を改正する条例
定県第136号議案 神奈川県青少年保護育成条例の一部を改正する条例
定県第137号議案 神奈川県漁港管理条例の一部を改正する条例
定県第138号議案 神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例の一部を改正する条例
定県第139号議案 介護保険法施行条例の一部を改正する条例
定県第140号議案 神奈川県ふぐ取扱い及び販売条例の一部を改正する条例
定県第141号議案 神奈川県法定外公共用財産使用料徴収条例の一部を改正する条例
定県第142号議案 神奈川県都市公園条例の一部を改正する条例
定県第143号議案 神奈川県道路占用料徴収条例の一部を改正する条例
定県第144号議案 神奈川県流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例
定県第145号議案 港湾の設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例
定県第146号議案 神奈川県海岸占用料等徴収条例の一部を改正する条例
定県第147号議案 神奈川県砂防指定地の管理に関する条例の一部を改正する条例
定県第148号議案 神奈川県奨学金貸付条例の一部を改正する条例
定県第149号議案 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部を改正する条例
定県第150号議案 工事請負契約の締結について(平成27年度酒匂川流域下水道右岸処理場中央監視設備改築工事公共(その11債務負担)請負契約)
定県第151号議案 工事請負契約の締結について(大磯警察署新築工事(建築)請負契約)
定県第152号議案 工事請負契約の変更について(二級河川境川河川改修(護岸工)工事請負契約)
定県第153号議案 和解について
定県第154号議案 当せん金付証票の発売について
定県第155号議案 平成27年度神奈川県一般会計補正予算(第4号)
…
8月16日、三浦市三崎うらりにて開催の「海上殉難者慰霊祭」に出席しました。
毎年、海難事故等によって亡くなられた三崎港ゆかりの船員の慰霊祭が営まれています。今年は1名の方が海難事故等の犠牲になられました。うら盆追善供養を行い、読経、焼香に引き続き、会場を変えてうらり下の岸壁から流灯船に大小の灯ろうを積んで三崎港内に流灯する哀悼の行事です。742柱の犠牲者のご冥福を心からお祈り致します。…
三崎の花火が復活して今年で3年目、「三崎夏まつり2014」が開催されました。昨年までの「サマーフェスティバル」という名称を三崎のまちにふさわしいノスタルジックな「夏祭り」というタイトルに改められて開催されました。このイベントは、民間の力、市民の力によって支えられています。うらり出展者組合・㈱三浦海業公社・スバル興業㈱はじめボランティア団体中心に構成された実行委員会が主催をしていて、各方面の方々のご協力を頂きながら開催をしているのです。かつて三浦商工会議所が中心に開催していた三浦市三崎の花火、予算が900万円近く掛かると言われ、開催資金が厳しく中止となっていました。現在の「三崎夏まつり」では、実行委員会を中心に大幅なコストダウンの努力をして、なんとか270万円程度の予算で、花火はもちろん、昼からのイベントも加えた「三崎夏祭り」を開催出来ることになったのです。今後も、今実行委員会を構成している若者たちが中心となり、地元も観光客も喜べる「夏祭り」として継続をしていけたら良いのではないでしょうか。エンディングの三崎港の海面に映える花火、毎年趣向を凝らしていて特に最後の「しだれ柳」連発は素晴らしく圧巻でした。来年もどのような花火が上がるのか、とても楽しみですね!!…
「第6回みうら夜市」二日目に行ってまいりました。商店街を中心に約80店舗出展、まぐろご当地グルメはじめ三浦市ならではの飲食など盛り沢山でした。昨年より人出が増えたとおっしゃる出展者も多く(主催者発表で過去最高の2万8千人!)、6年続けることで、認知度も上がり、また帰省した地元の方々にとっても定番で評判のイベントになっております。交通渋滞や、バスのお客様の大行列(増便して頂きたいですね)等課題はありますが、さらに盛り上がるイベントになってほしいです。…
「第34回三浦海岸納涼まつり花火大会」に参加をさせて頂きました。毎年遠方から、ここ三浦海岸に約25万人が訪れて下さいます。海から上がる花火が、海面に綺麗に映える様子を広い砂浜で、三浦海岸の素晴らしいシチュエーションで眺めることが出来ます。約3,000発、水中花火とスターマインの競演が見所となっております。また、マグロやダイコン、スイカの花火が上がり、三浦市らしさも満載の花火大会でした。そして翌朝5時30分。祭のあと…「三浦海岸納涼まつり花火大会、翌日清掃ボランティア」に参加させていただきました。毎年朝早くより、三浦市役所・商工会議所・観光協会職員をはじめ多くのボランティアにの方々にお集まり頂いております。…
「全国市議会議長会研究フォーラム」
岡山2日目は、課題討議「議会のあり方について」でした。
コーディネーターは、
横道清孝政策研究大学院大学副学長です。
<事例報告>
海老原功一(流山市議会議長)
川上文浩(可児市議会議長)
高橋健二(大津市議会前議長)
【流山市】議会改革ランキング5位
「地方分権検討協議会」提案
①対面式演壇の導入
②インターネット中継の実施
③政治倫理条例の制定
④一問一答方式の導入
平成21年3月流山市議会基本条例制定
ICTの推進•スマホによる電子採決等
議会が地方自治の二元代表制の一つであることを、
市民が実感できるように
「市民に開かれた議会」へ
【可児市】岐阜県
高等教育へのキャリア教育支援
「高校生議会」
「IPE手法(多職間連携教育)」→医療サービスの提供等
大人✖️若い世代(高校生)
地域への愛着や当事者意識の醸成
広い視野
新しい経験の獲得
社会や学問のつながりの実感
ふるさと発展に寄与する人材育成
地域課題解決型キャリア教育
【大津市】マニフェスト大賞2013 議会グランプリ受賞
「大学とのパートナーシップ協定(龍谷大•立命館大•同志社大)」
いじめ防止条例→龍谷大と議会運営委員会で「政策検討会議」の設置
議会BCP(非常時の議会機能維持)→大津市防災対策推進条例制定
今後は、防災基本条例•議会基本条例を大学と連携していく
「会議規則の条例化」
「通年議会」
「電子採決」→賛否の公式公開
「タブレット端末導入」→ペーパーレス化
論点1:議会運営のあり方
海老原:「開かれた議会」、まだまだ議会内部よりオープン化が必要。
情報発信、何を行ったか、ではなくて、
議会の中で何をどう決めたかもわかりやすくなってきた(議論の過程)。
課題は、我々議員自らの説明責任、ICTの活用等。
川上:若い議員が過半数。四年任期の間で議員は何が出来るのか?
資質の高い方が議員に選ばれるわけではない。改革を進めていく上で必要。
議員活動ではなく選挙活動をしている方が選挙は強い。
可児市が重視しているのは、「広報」。
議会だよりのカラー化。
都市間競争の中、サイレントマジョリティに対して働きかけるようにしたい。
高橋:38人の議員。わかりやすい議会を目指してきた。
取り組みが出来る大津市議会の環境→新しい議員に対して指導していく。
新しい議員の市民感覚を取り入れていく。各会派の交流。
議会運営委員会において、政党や思想が違えど、
議会改革の必要性は意見一致している。
市民への対応、議会だよりをスピード発刊化、民間嘱託職員のデザインに変更。
IT活用では、ネット中継、
議長の背後に大型スクリーン、発言者や資料を投影。
論点2:「通年議会」大津市の場合
きっかけ、いじめ問題に対してすぐに本会議が開けなかった。
3.11での被災地の対応を考えた時
メリット:先議が無くなる。予算の流用を止めることが出来る。
デメリット:先議を経ないことによる迅速性を損なう→BCPで対応
論点3:議長のあり方
流山市:立候補制。
本会議休憩時間にマニフェストを読み上げ、質疑。任期は2年。
可児市:議員活動の見える化。議会の仕事を作っていくこと。
立候補制で一年任期。立候補制は必要。前議会で次の議会の方向性を示す。
論点4:長期計画への議会審議について
大津市:行政の長期計画に対して
基本構想を議決するようにした。
論点5:一問一答方式について
流山市:持ち時間は議員の発言40分、二時間近くかかる。
論点6:政策検討•立案機能の強化
大津市:政策検討会議で政策提案。議会の予算を認められている。
議会事務局の処遇は充実している。法制職員2名増員。
大学とのパートナーシップ協定により知見を活用。
可児市:政務調査費は月二万円。ちかくにある大学の先生に
月一万払って勉強会、弁護士の指導。各常任委員会が
それぞれ専門の各団体と連携。とにかく提言を残していく。
流山市:平成23年度から弁護士を議会事務局に採用。
政策立案の機能、議員発議として、子育てに優しい条例、
空き家条例等の議員条例を制定。
論点7:議会事務局の強化
大津市:人事異動に対して執行部にオーダー。
議会事務局を議会局へステイタスアップ。
流山市:事務局の独立は良いこと。
体制強化は大切。市民ニーズに答えるため。
横道:議会は変わっていない、と穂坂前志木市長はおっしゃったが、
今日の議論を聞いて、昔に比べて議会は変わってきている。
「開かれた議会」として市民に対して、また議会運営についても進化している。…
『明治大学商学部熊澤ゼミナール
「三浦観光資源調査研究」計画発表会』にオブザーバー参加しました。
三浦市東京支店「なごみま鮮果」を三浦市と協働運営する
明治大学商学部熊澤ゼミの学生が、
新たな試みとして今学期、三浦の観光資源の調査研究を行い、
「観光マップの作成」や「旅行ツアーの企画(神田地域をターゲットにバスツアー)」、
「物産新商品の開発(まぐろ商品とかき氷シロップ)」の三班に
分かれて企画立案をしていきます。
学生らしいさを発揮して、今までスポットを当てられることのなかった
新たな観光資源を見つけ出して頂きたいです。
【なごみま鮮果とは・・・?】
東京神田駅にある明治大学も三浦市が協働運営する
三浦市アンテナショップです。
明治大学と三浦市との官学連携も来年度で10年目を迎えます。
その存在意義は、三浦市の知名度を上げ、
将来三浦市に住まう人を増やすことです。
活動が認められて「千代田区商工観光功労賞」を受賞。
平成25年度実績は、営業日数261日・イベント出店52回。
来客者数10,0107人で売上は300万円を超えています。
明治大学熊沢ゼミの学生は3年生25人、2年生26人で、
営業運営を担当するのは2年生、
研究調査を3年生が務めることになっています。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~nagomima/index.html…